すてっぷ・じゃんぷ日記

2019年7月の記事一覧

オムそば

そのまま食べても美味しい焼きそば。そこにオムレツを乗せたらさらに美味しさアップ!本日は大人も子供も大好きなオムそばです。さて、オムそばというくらいだから、オムライスのようにケチャップでしょうか?でも、焼きそばにソースの味がついてますし、ソースでしょうか?結局その人の好みだとは思いますが、みなさんのおうちではどうでしょうか。結局、ケチャップだろうがマヨネーズだろうが関係なく、あっというまになくなりました。

ホットサンド

本日のおやつ作りは、ホットサンドです。具材はスクランブルエッグ・チーズ・ハムとソースはケチャップかマヨネーズの6通りのコンビネーションを選択して作ります。道具はホットサンドメーカーを使いました。なかなかおいしかったです。

憧れの存在

今日は、アルバイト希望の学生の方が見学に来られました。子どもたちが吸い付いていくように自然に集まってきます。それを見ていた熟年スタッフはうれしいやらうらやましいやら。子どもたちにとって青年は自分の一歩先の未来です。興味もあるし、初めての方でも親近感が芽生えます。憧れの存在です。

しかし、青年にはキャリアはありませんから、パワーだけで曲がりくねった道を進みます。パワーは落ちたがドライビングテクニックは年寄りの方が数ランク上です。子どもたちが青年をあこがれるように、彼らの未来が私たちベテランであるように精進する必要を感じているのであります。あーうらやましい。

勝山公園2

午前中は勝山公園で古墳の周りの雑木林を探検しました。古墳ののり面が子どもがよじ登れる丁度良い急斜面になっており、体の固い人はずり落ちたりしながら上に登るとそれなりに達成感があります。公園の日向は暑いですが、木陰はちょうど斜面を上って来る風が心地よいです。

若木の家

今日は、若木の家に行って遊びました。教育員会の管理する建物で広く住民に貸し出されているそうです。各団体の練習場として利用され3月下旬ぐらいから、桜が満開になって、とてもすばらしい景色になる所です。今日は貸切状態で広いプレールームで遊んだり上の遊びの丘で長いスロープ滑り台を滑ったりしました。昼からは近くの平和台公園 展望台まで登りました。景色が素晴らしく、ちょっぴり涼しかったです。

登り人形

今日のメニューは作って遊ぶ取組。2本のひもを交互にひっぱると、よいしょ、よいしょとのぼっていき、ひもをゆるめると、するするとおりてくるおもちゃ「登り人形」。厚紙にストローを「ハ」の字にはりつけてもできますし、木を糸のこ盤で切り抜いて、ドリルで「ハ」の字に穴をあけたものもあります。ようするに ひもと、ハの字の穴、この2つがあれば、素材はなんでもOKです。高いところにつるして、ひもを交互に引くとのぼっていき、ひもをゆるめるとするすると降りてきます。ひもを引くときは両方ともピンと張っておくのがコツです。

山遊び

夏だ!山だ!と本日は光明寺裏の分岐点まで行きました。えー暑い、行きたくなーい。まぁまぁと、クーラーバックに入れた冷凍チューペットを見せて、「登った後に食べる味は地上の味ではない旨さ」などと言って出かけました。実際、チョーおいしかったそうです。若干1名、ヤブ蚊の餌食になって味を堪能するどころではなかった人もいたそうですが、これは、足をアルコール除菌シートで拭いて一時的にでも常在菌を減らしてリベンジしましょう。(京都出身の田上大喜さんの高校時代の蚊の研究から)

長い山行は、おやつバッグ作戦がお勧めだそうです。子どもにとっては、おやつは大きなモチベーションで、途中で「もう歩きたくない 」などと言い出したときにも、おやつがあれば元気100倍になる「ココで食べる!おやつバッグ」が提案されています。おやつを小分けにしただけで子どもには効果絶大というのです。 子どもが山で1回に食べる分のおやつを、ジップロック等の袋に入れ、おやつを食べる場所をあらかじめ決めて、その地点に着いたら一袋ずつ食べると決めれば、 それを目標に楽しく歩けるそうです。 一度にたくさん食べ過ぎるのを防げるし、どこで何をどれだけ食べるかを準備の段階で子ども自身が考えるのも大事と言います。

また、簡単なイメージマップを用意して、現在位置を把握しながら登ると、「あとどれくらいで頂上だな」、「次の休憩までもう少しだな」など、子どもなりに登山計画がイメージでるようにするのも大事だと提案されています。地域や鉄道会社のWEBなどで手に入るイラストマップでもいいけれど、子どもが自分で作ったり、おとなが書いた地図に色を塗ったりシールを貼ったりするのもイメージがふくらむでしょう。作った地図は、濡れたり汚れたりしないよう「ストックバッグ」に入れて持ち、中に厚紙の台紙を入れると油性のペンを使って「ストックバッグ」の上から好きなことを書き込めるのもグッドアイデアだと思います。

バースデーケーキ2

今日は7月生まれの人の誕生会。ロウソクの火も吹き消しました。日本には1歳のお誕生日祝いしかなかったそうです。ケーキを食べるようになったのは戦後でしょうか?資料が見つからないのでよくわかりません。

「誕生日ケーキにろうそくを立てる」という風習は15世紀にドイツで行われていた「キンダーフェスト」という子どもたちの誕生日会が始まりです。当時の人々は、悪霊は子どもの誕生日を狙ってやってくると考えられており、誕生日の子を守るため多くの人が集まり神に願いが届くようにとケーキの上のろうそくを1日中灯しました。
その後18世紀になると誕生日ケーキとろうそくはお祝い事の象徴になり、19世紀にアメリカに伝わります。そして、年の数だけ色のついた小さなろうそくを立てるようになりました。現在のケーキ屋さんでケーキを買うと付いてくる、小さくてカラフルなろうそくはアメリカ発祥だそうです。火を吹き消すのは「願いを込めながら吹き消すと願いが叶う」というアメリカで始まった風習だそうです。

パソコン教室

今日は、一部の子どもがパソコン教室。ご高齢の方と一緒に子どもたちがPCを前にしています。参加者は10人くらいですが、パソコンの起動の仕方を学ぶ人、ワードで文章を作る人、エクセルで簡単な計算式を組む人、ペイントソフトでアニキャラを描く人と様々です。運営する側は苦労をすると思いますが、高齢の方が子どもから教えてもらったり、感心されて褒めてもらえたりする、多様性のある学びの場は、とても心地がよいです。

ボードゲーム

雨の日はボードゲームが定番です。ステップでの定番は、町ころ・人生ゲーム・ポンジャンかな。ボードゲームとは、ボード(盤)上で駒や札を動かすなどして競う遊技の総称です。将棋、チェス、碁、オセロをはじめ、サイコロを使って駒を進めながら遊ぶすごろくなども含まれます。ボードゲームの多くは、遊びながらルールを理解できるようなわかりやすいものが多い。アメリカで考案された不動産取引ゲームの「モノポリーMonopoly」、フランスで生まれた戦争ゲームの「リスクRisk」などは世界的に人気があります。
ボードゲームは、複数のプレーヤーが盤を囲んで一緒に遊ぶ楽しさが再認識され、子供から大人まで幅広く人気を集めています。また、家庭用ゲーム機やオンラインゲームなどをボードゲームと合体させ、一つのゲームで複数の遊び方やルールを提供するものも増えている。ボードゲームが子供の社会性や人格を育むうえで良好な効果があるという見方もあり、学校の授業に取り入れる動きもあります。