すてっぷ・じゃんぷ日記

2019年10月の記事一覧

話せるスタッフと話しにくいスタッフ

子どもたちから相談を受けるスタッフは、全体に公平で大声を出さず優しく話を聞いてくれるスタッフです。子どもたちから相談を受けにくいスタッフは、口うるさくて向かい合って話をする気にならない人というのは、子どもでも大人でも一緒です。「話があるけど」と聞くとスタッフへの不満ということもあります。「あんな大声で怒る必要があるのか」などです。冷静なスタッフ評価はありがたい話です。そして子どもには、伝えてくれてありがとうと言った後、いろいろな出来事にいろいろな気持ちがあっていいこと、感情は自分のものであること、同じような人がたくさんいること、でも自分のことを大切にしてよいこと、自分の人生は自分で選んでよいこと、問題はあなたのせいではないこと、考えはだれかに話してよいこと。話すとちょっぴり気持ちがラクになったり、対応法が見つかることがあること。今は話さないというのもありということ、を伝えていきます。

秋晴れ

今日は雲一つない秋晴れでした。公園遊びをしていたスタッフは強い紫外線のために1時間ほどで日焼けしていました。遠出して水無瀬川公園の遊具で遊びました。島本町は人口3万人の町なのですが、公園にはお金がかかっています。向日市は人口5万人、大きな公園が欲しいです。

どら焼き

朝夕がやっと涼しくなってきました。涼しいと暖かいものもおいしいです。本日、どら焼きづくりでした。餡子ありカスタードありお好きにどうぞ調理でした。HCMこれ結構太るかなぁ。ちなみに、糖質フリーを得る穀物でんぷんフリーですが、そもそも穀類のでんぷんを純化すれば純化するほどどっさり体に糖分を作るそうです。アジア人が余り太らなかったのは十分に精製していない穀類を食べていたからだそうです。欧米人は小麦粉と言う極めて純度の高い精製穀類を食すので太るのだそうです。

下見

秋は行楽シーズン。放デイでも土曜休日はちょっと遠くまで足をのばすことも企画します。行き先は結構簡単に決まるのですが、問題は中継点というか外食場所です。メニューが安価で、子どもがゆっくりできて、バリアフリー対応であることが最低条件。この条件に当てはまるのはファミレスです。ところが、市街地のファミレスは土地価格が高いので駐車場の上に店を構えるところが少なくありません。この作りのお店は車椅子は上がれないところがほとんどです。エレベーターをつけ、トイレも通路も車椅子対応には建築費に合わせて座席数の減少も覚悟する必要があります。そうなると相当の来店数を確保しないと投資が戻ってこないので二の足を踏んでしまうのかもしれません。しかし、車いすのの人は大勢の仲間や介助者と移動するのでバリアフリーのない店は、最初からこの手の顧客を失う事でもあります。ということで、行き先が決まっても中継点のファミレスが見つからないので苦労します。

秋一番

これまでは、涼しいかなと思って窓を閉めると蒸し暑くなるし、暑いかなとドライ運転して、たまに外に出たら外の方が涼しい風が吹いてたりして日中でも温度差が激しい毎日です。秋一番という言葉があるなら、おそらく今日の湿気の少ない風は秋一番でしょう。大陸側から寒気が下りてきているそうです。春一番は日本海の低気圧に南からの暖かい風が吹き込むことをいいますが、秋一番という風はないそうです。でも、今日は太平洋側に低気圧があって大陸の高気圧から冷たい風が吹き込むみたいです。気持ちのいいお天気の中、みんな光明寺やら西山に登りに行きました。お昼は鶏チャーシューでおなか一杯です。