すてっぷ・じゃんぷ日記

福知山児童科学館

今日は、すてっぷの外出日。朝からお迎えに行きそのまま福知山児童科学館(三段池公園)に直行しました。途中、綾部のジョイフルで早めの昼食をして、12時半には現地到着。駐車場は夏休みというのにがらーんとしています。福知山は約8万人で長岡京市と同じ人口(生産人口は長岡京市が多い)ですが、比較してかなり立派な公共施設があります、この科学館もその一つでしょう。

福知山市児童科学館は科学や自然に関するおもしろ展示と、プラネタリウムによるきれいな星空が楽しめる子ども向け科学スポットです。館内には自分で考え、動きながら科学の仕組みが学べる「力のダイナミックタワー」や「科学の広場」といった展示のほか、小さな子が思い切り遊べる「キッズ広場」などのスペースも設けられています。また、プラネタリウムではそれぞれの時期に合わせたプログラムが投影されます。プラネタリウムのドーム直径は10mで昔懐かしい光学式のプロジェクターが設置されています。が、最近は全天型映画も映せるデジタル式プロジェクターで投影することが多いようです。今回は名探偵コナンの星座シリーズで映画会社から配給されているものでした。当然プロジェクターは焦点の甘いデジタルです。子どもは面白かったそうですが、私なんかは、光学式プロジェクターがゆっくり動き、ナビゲーターが名調子で宇宙を生声で語ってくれるほうが趣があっていいのですが、係員曰く、こっちのほうが子ども受けするそうです。