すてっぷ・じゃんぷ日記

「クーゲルバーン」と「ピタゴラスイッチ」

ドイツ・ベック社の傑作おもちゃ「クーゲルバーン」をご存じですか?1958年にベック社創始者、クリフトフ・ベック氏がデザインした傑作おもちゃです。発売以来 世界中に輸出されて50年 その台数は10万台を超えるといいます。

球をポトンと穴に落とすと「コロ コロ コロ ・・・ コロ コロ コロ ・・・ 」と 坂を下って「 チロリロリン! 」ソ・ファ・ミ・レ・ド!と シロフォン(鉄琴)を心地よく奏でます。

子どもだけでなく、この球の動きになぜか見とれてしまいます。その原理を利用したのがNHKの傑作「ピタゴラスイッチ」です。小学館「ピタゴラ装置DVDブック」は現在3作出ていますが2作までの発行部数は40万部を超えています。当事業所でも不動の首位視聴率を保持しています。

今日もクーゲルバーンの日本版「くみくみスロープ」(くもん出版)で長い間遊びました。今度はみんなですてっぷのピタゴラスイッチ大会をしても楽しいかなと思います。